起立性調節障害を克服して、毎日を元気に過ごしたい!とお考えのあなたへ
朝、起きられなかったり、全身がダルくて動くのがしんどいなどの症状に悩まされる方が増えているように感じます。
子どもだけでなく、大人にも多くみられる起立性調節障害。
学校や会社に行けず、生活や仕事に支障を来していることが少なくありません。
また、クスリに頼るも、なかなか改善せずに悩まされているという声を耳にします。
これにはワケがあり、クスリは一時的な対症療法にはなりますが、根本的な解決策にはなり得ないんです。
起立性調節障害を改善するには、自律神経のバランスを整える必要があり、元気なカラダを手にいれる為には、
- 脳の疲労回復
- 内臓の働きを改善
をして、栄養補給できるカラダ作りをする必要があります。
クスリに頼らず起立性調節障害を克服してやりたい事を思いきり楽しみたいという方は、一緒に改善に向けて歩みましょう!
毎日学校に通えるようになりました
朝起きられず、動悸・めまいが毎日あってツラかったです
薬や漢方を飲んでも良くならず、悩んでいました
毎朝あった動悸・めまいがなくなり、毎日学校に通うことができるようになりました
整体と聞き、最初は痛いのかなと不安でしたが、全く痛みもなくカラダの悪い所やどうすればいいかを分かりやすくアドバイスがもらえたので安心して通うことができました
飯島さま 学生
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
朝スッキリ起きられるようになりました
子どもの頃から朝起きるのが大変で、クスリを使っても改善せず悩んでいました
施術翌日にはスッキリしたのを感じ、身体が喜んでいるのが分かりました
だんだん朝もスッキリ起きられるようになりました
クスリを使わなくても改善したのが嬉しかったです
渡辺さま 会社員
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
朝から登校し、部活も参加できるようになりました
中学生になってから、頭痛・腹痛があり、朝起きることもできず学校に行けなくなってしまいました
クスリや漢方を飲み続けても改善されず、大好きな部活もできない日々が続いていました
こちらに通院するようになり、朝起きられるようになり朝から登校することができるように!
部活にも参加できるようになり、もっと早くここに来ていれば・・・と思うくらい改善しました
中学生
※お客様の感想であり、効果効能を保証するものではありません。
- 昼まで起きられず、夜はなかなか寝付けない
- 朝、起きられないので、昼頃に登校している
- 起こされた事を覚えていない
- めまいや立ちくらみがヒドく、早退することが多い
- 検査では異常はみられず、先生に心ないことを言われどうしたらいいか分からない
- 電車で立っていると、気分が悪くなって立っていられなくなる
- やりたい事を諦めている
起立性調節障害による症状は、多岐に渡ります。
外見では分からないため、心ない対応をされて傷ついた経験を持つ方が少なくないように思います。
他の病氣と違い、ハッキリとした原因を見つける事が難しいため、病院に行っても検査で異常が見つからず、他の病院や精神科などをたらい回しにされるケースもあるようです。
クスリを服用しても一時的にしか改善しないため、クスリを常用することで内臓に負担がかかり、虚弱体質になってしまうことも・・・
なぜ、起立性調節障害が起こってしまうのか、これを知ることが改善への近道になると考えているので、原因について書いていきたいと思います。
一般的な起立性調節障害の原因
一般的には、自律神経の乱れが原因で血圧が上がらず、全身に血液が行き渡らないために症状が起こると考えられています。
・小学生の約5%、中学生の約10%が起立性調節障害に悩んでいる⁉︎
日本小児医学会によると、小学校高学年〜中学生に多いと言われ、小学生の約5%、中学生の約10%が何らかの自律神経症状に悩まされているとあります。
単純計算で、クラスの約1割の子どもたちが、起立性調節障害による何らかの症状に悩まされているという事になります。
高崎中央整体院が考える、起立性調節障害のホントの原因
当院も自律神経の乱れから起立性調節障害に悩まされると考えております。
しかし、自律神経がなぜ乱れてしまうのか?という点において、もっと深く考える必要があると考えます。
例えば、ストレスに関して。
子どもの自律神経が乱れる原因として、思春期のストレスが挙げられています。
大人の起立性調節障害も、ストレスが原因と言われていますが、子どもにしても大人にしても、ストレスの無い生活などあり得ません。
もちろん、環境によってストレスの大きさの違いであったり、体質的な弱さなどもありますから、ストレスが原因というのも頷けます。
ただ、「ストレスが原因です」とだけ言われても、分かったような分からないような・・・
いまいちスッキリしませんよね。
そこで、なぜ自律神経が乱れてしまうのか、当院が考える代表的な3つの原因を解説していきたいと思います。
自律神経が乱れる3つの原因
脳の疲労
パソコンや携帯電話は、持っているのはもちろんのこと、1人で複数台持っているということも珍しくありません。
仕事だけでなく、生活を送る上で欠かせなくなっています。
目から入ってくる情報は脳で処理するため、情報量が多ければ多いほど、使用時間が長ければ長いほど、脳は疲れてしまいます。
脳が疲れた状態が続いてしまうと、自律神経のバランスが乱れてしまい、回復力の低下やウイルスへの抵抗力が弱まってしまい、体調を崩しやすくなってしまいます。
内臓の疲れ
自律神経が働きをコントロールしている内臓は、
・食べたモノを、消化・吸収・排泄する
・血液を全身に流し、栄養と老廃物を運ぶ
・ウイルスなどの毒素の排除
といった事をしてくれています。
食の不摂生や睡眠不足が続くと、内臓に負担が掛かり続けてしまい、内臓そのものが疲れてしまいます。
内臓と神経はつながっているため、内臓の疲労が蓄積すればするほど、自律神経の乱れが慢性化してしまう事になります。
気温や気圧による影響
天候が悪くなると、カラダの調子が悪くなるって聞いたことありませんか?
あれは、自律神経の影響がポイントとなっています。
どういう事かと言うと、痛みなどの感覚にも自律神経が関係していて
・交感神経が働く :感覚が鈍くなる
・副交感神経が働く:感覚が鋭くなる
という風になっています。
普段、ストレスの多い生活を送っていると、交感神経優位な状態が長くなり、感覚は鈍くなっていきます。
疲れや痛みに気づきにくくなってしまうという事です。
このような状態になっていると、季節の変わり目や天候が崩れた時など、副交感神経が優位に働いた時に感覚が鋭くなり、それまで気づけていなかった疲労や痛みに気づけるようになります。
このように、天候・気圧の変化によって自律神経は影響を受け、カラダには何かしらの変化が起きています。
起立性調節障害が改善しにくい理由
自律神経が乱れる原因の1つに、脳の疲労があります。
脳を栄養している体液の1つに、脳脊髄液というのがあるのですが、聞いたことありますでしょうか?
脳脊髄液というのは、頭蓋骨〜背骨の中を循環している体液で、脳圧の調整や脳のオーバーヒートを防ぐ、脊髄を栄養するといった働きをしているものです。
これの生産・循環に、頭蓋骨が大きく関わっているというのは、あまり知られていません。
また、頭蓋骨には一次呼吸といって、開いたり閉じたりすることで、脳脊髄液を流すポンプとしての働きがあります。
これがとても重要なのですが、ストレスや睡眠不足などが続くと頭蓋骨が歪んでしまい、一次呼吸のリズムが乱れてしまうことに・・・
こうなってしまうと、脳に十分な栄養が送られないため、脳が元気でいられなくなってしまうんです。
他にも、クスリの常用や食事に含まれる添加物や化学物質などの影響も受けるため、自分でも気付かぬうちに自律神経が乱れているケースも多々あります。
起立性調節障害へのアプローチ法
では、どうすればいいかと言いますと、
・歪みを整え
・血液循環を改善
させれば良いんです。
当院では、歪みの原因である、内臓疲労からアプローチすることで、回復力を最大限に引き出すことを主な目的として施術いたします。
そうする事で、全身に血液が行き渡るようになり、固まってしまった筋肉や関節が、本来の柔軟性を取り戻すことができるのです。
施術
当院の施術は、カラダに負担を掛けない、ソフトな刺激で行います。
これは、ゴリゴリと強揉みのマッサージをしたり、ボキボキ系の骨格矯正では刺激が強すぎることで防御反射が起こってしまい、かえってカラダは固くなってしまうためです。
ソフトな調整をして、内臓が元気に働けるバランスに整えたあとに、筋肉や関節の調整をして、血流の改善を図ります。
筋肉には、関節を動かすだけではなく、血液を流すためのポンプとしての働きを持っています。
特に、ふくらはぎの筋肉は、足の第2の心臓と呼ばれるほど、重要な筋肉になります。
このような理由があり、脳に栄養が送られるように循環改善を目的として頭蓋骨やお腹をソフトタッチで調整します。
頭蓋骨のロックが外れ、脳へのストレスが軽くなると気持ちよくなり、ココロもカラダもスッキリしますよ♪
ご予約・お問い合わせはコチラから!
「はい、高崎中央整体院です」と出ますので、
「ホームページを見て、予約をお願いします」とお伝えください。
- ご希望の日時
- お名前
- お悩みの症状
- ご連絡先
をお申し付けください。ご予約を承ります。
痛みやだるさといった症状は、カラダからのSOSのサインです。
症状が弱いうちは放っておかれがちですが、疲労が積み重なってしまうと、より重い症状へと悪化するリスクが高まっていきます。
また、病院や整骨院に行って色々やっているんだけど、なかなか良くならないという方もいらっしゃると思います。
これは、「まだ治るのに必要なことをしていない」ことが原因なんです。
例えば、内臓疲労との関係。
一見、気付きにくい原因を見つけ出し、あなたにとって「必要なこと」を提供し、快適生活へご案内します!
あなたのご来院を、心よりお待ちしております。
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