【症例報告】半年以上続いていためまいが、3ヶ月でなくなった症例

めまい

症例報告シリーズ、今回は「めまい」です。

 

半年以上続くめまいで運転できなくなってしまっていたケースです。

 

 

半年以上前からめまいが続いている状態で、不安で車を運転する事もできなくなってしまい、趣味どころか普通の生活も送れなくなってしまっていました。

 

めまい以外にも、腰や首、顎などに痛みを抱えており、薬や漢方薬などいろいろ試しているが、一向に良くならず…

 

どうしたら良いか分からないと解決策を求めて当院に来院されました。

 

 

そんな状態から、3ヶ月で外出を楽しめるまでに良くなった症例です。

 

改善までの道のりを解説していきますので、同じような悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

問診(カウンセリング)

40代 女性 主婦

●主訴

めまい

左首肩の痛み

腰痛

左顎関節症

 

●既往歴

婦人科疾患

腎盂腎炎

前庭神経炎

喘息

検査

●検査

【座位】

腸骨ロック

 

【仰臥位】

内臓:右副腎、肝臓、胆のう

自律神経:交感神経緊張状態

施術

検査で分かった事を元に、その日必要な施術をしていきます。

 

・尾骨(振動低下)

再検査

施術後、再検査すると

【座位】

腸骨:ロック残存

 

【仰臥位】

内臓:OK

自律神経:交感神経緊張状態、改善するも残存

 

このような変化が見られました。

 

 

その後、週1回ペースで施術を続けていき、

2回目:めまいは軽くなったが、その分、首や腰の痛みが気になる

3回目:痛みは頭痛のみで、めまいは変わらず

4回目:痛み(ー)、めまいもやや気になる程度に減少

5回目:生理前・中もめまいなく気分スッキリ

→ここから2週間に1回のペースへ

6回目:生理中にめまい・腰痛(+)も、弱かった

→ここから3週間に1回のペースへ

8回目:少し不安はあるものの、外出を楽しめるようになった

このような経過で普通の生活を送れるようになっていきました。

考察・まとめ

今回のケースでのポイントは、ざっくり言うと

  • ストレスのコントロール

でした。

 

 

ストレスには、コントロールできるものできないものがあります。

 

例えば、

  • 天気
  • 仕事
  • 他人

これらは、コントロールすることができませんよね。

 

でも、

  • 睡眠時間
  • 食事
  • 運動

これらは、ある程度は自分でコントロールできる

 

 

ストレス源によっては、どうしようも無いことがあると思います。

 

そういったものは、諦める・手放すというのも大切なポイント。

 

いくら頑張ったってどうする事もできないなら諦めた方が楽ですからね。

 

そんな事もお伝えしながら、ストレスとの付き合い方を変えていった事で、半年以上悩まされていためまいを解決することができました。

 

 

体のバランスを整えるだけでなく、ストレスとの向き合い方などもアドバイスさせていただきます。

 

長く続く不調を抱えている方は、一緒にお悩み解決にチャレンジしてみませんか?

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

二人三脚でツラい症状からの卒業を目指しましょう(^ ^)

 

やりたい事を思いっきり楽しめる快適生活へ、あなたをサポートします!

めまいについて詳しくはこちら

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