【症例報告】4ヶ月前から続くめまいが、8回の施術でなくなった症例

めまい

症例報告シリーズ、今回は「パニック障害」です。

 

4ヶ月前からめまいに悩まされ、仕事を休みがちになりプライベートも楽しめなくなっていたケースです。

 

 

症状が出始めてから薬を服用するも、あまり変化がなく、仕事を休むこともしばしば。

 

休日も家で横になっている時間が多く、趣味を楽しむ余裕もなくなってしまっているようでした。

 

 

そんな状況から、8回の施術で全くめまいが無くなり、仕事も趣味も楽しめるまでに。

 

症状軽減までの道のりを解説していきますので、同じような悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

問診(カウンセリング)

20代 女性 会社員

●主訴

めまい:立っていられなくなる

睡眠障害:寝付きにくさ、中途覚醒(+)

頭重感

生理不順

 

●既往歴

月経困難症

検査

●検査

【座位】

頚椎・左側屈ロック

 

【仰臥位】

内臓:右副腎、虫垂、肝臓、膵臓、右大腿リンパ

膝倒し:右膝倒し↓

自律神経:交感神経緊張状態

施術

検査で分かった事を元に、その日必要な施術をしていきます。

 

・電磁波

・第7チャクラ

再検査

施術後、再検査すると

【座位】

OK

 

【仰臥位】

内臓:OK

膝倒し:OK

自律神経:交感神経過緊張緩和するも、残存

 

このような変化が見られました。

 

 

その後、週1回ペースで施術を続けていき、

2回目〜3回目:めまいはあるが、軽くなった

4回目:風邪を引いてから、頭の重さ、睡眠障害が続く

5回目〜6回目:少しずつ落ち着いているが、全快まではいかず

7回目:仕事で疲れると症状出るが、休まなくても大丈夫

8回目:めまいなど気になる症状なく快適に過ごせた

このような経過で、仕事もプライベートも楽しめるまで症状が軽減していきました。

考察・まとめ

めまいなどの症状を訴えて病院に行くと、薬を処方されるだけで様子みてくださいと言われることが多いようです。

 

今回の患者さんもそうで、薬を使ってもめまいは軽くならず、睡眠障害や頭の重さも軽くなることは無かったそう。

 

でも、病院では同じことの繰り返しで、薬を処方される以外に何も無かったので、他の解決策を探して当院に来院されました。

 

 

めまいはざっくり言うと脳の疲労が原因なのですが、なぜ脳が疲れるかと言えばケースバイケース。

 

原因を突き止め、そこに対して必要なことをすれば症状が変わらない訳がないのは言うまでもないと思います。

 

ちなみに、今回の患者さんのケースは、スマホなどの電磁波の影響から自律神経が乱れてしまっていた事が原因でした。

 

 

こういった、一見気づきにくい原因も当院の検査法では見つけることができます。

 

また、見つけるだけでなく、簡単にできるセルフケアもお伝えしています。

 

セルフケアにも取り組んでいただくことで、施術効果との相乗効果と体調維持に役立つんですね。

 

今回の患者さんも、お伝えしたアドバイスを「良いこと聞いたなー」で終わらせるのではなく、「やってみよう!」と取り組んでくださったことで、めまいから卒業することができました。

 

 

自分でもできる事、やれる事は実行する。

 

これができる方は、症状の軽減までが早い傾向にあります。

 

少しでも早く症状から卒業したい方は、一緒にがんばってみませんか?

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

二人三脚でツラい症状からの卒業を目指しましょう(^ ^)

 

やりたい事を思いっきり楽しめる快適生活へ、あなたをサポートします!

めまいについて詳しくはこちら

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