【症例報告】膝の痛みでサッカーができなくなっていた症例

症例報告シリーズ、今回は「オスグッド」です。

屈伸ができないほどの激痛でサッカーができなくなっていたケースです。

１年前から右膝に痛みを抱えるようになり、整形外科や整骨院に通って良くなったり悪くなったりを繰り返していた様子。

その後、徐々に痛みが強くなっていき、膝を曲げることすらできずサッカーができなくなっていました。

そんな状態でしたが、結果的には１回の施術で痛みなくサッカーを楽しめるようになりました。

なぜ、他院では改善しなかったオスグッドが、たった１回の施術で改善したのか？

解説していきますので、同じような悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね

１０代　男性　学生

●主訴

オスグッド：右膝のみ、激痛で屈伸ができない、１年前から徐々に悪化

●既往歴

なし

膝はもちろん、カラダ全体をチェックしていき、問題点を探していきます

●検査

【立位】

膝の屈伸：痛みでほぼ曲げられない

【座位】

脊椎ロック

【仰臥位】

内臓：膵臓

検査で分かったことをもとに、その日必要な施術をしていきます

・糖質過剰

・オスグッド調整

施術後、再検査すると

【立位】

膝の屈伸：９０°まではできるように

【座位】

OK

【仰臥位】

OK

このような変化が見られました。

施術後、自宅でできるセルフケアを伝え初回は終了。

後日、来院時には痛みは無かったものの、身体のバランスに問題残っている点があったのでそこを調整して卒業となりました。

１年以上、痛みに悩まされていたケースでしたが、結果的には１回の施術で痛みは消失。

今回の患者さんは、関節のトラブル以外に栄養バランスの問題がありました。

オスグッドの場合、局所の問題が大きいのも事実です。

が、膝だけでなく身体全身のバランスも整えることで回復スピードが上がるんですね。

なので、当院では、膝だけではなく全身のバランスも必ず調整します。

また、短期間で痛みを解決するには、セルフケアも大事。

その点にも取り組んでいただいたことが、２回の施術での卒業という結果に結びつきました。

もし今、痛みで運動するのに支障を来していて

• 部活を楽しみたい！
• 痛みを気にせずスポーツを思いっきりやりたい！

という方は、ぜひ一度ご相談くださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました！

二人三脚でツラい症状からの卒業を目指しましょう(^ ^)

やりたい事を思いっきり楽しめる快適生活へ、あなたをサポートします！