暑さ対策

こんにちは！

高崎市にある高崎中央整体院の城野です。

今年は異常な早さで梅雨が明け、猛暑が続いていますね（汗）

これだけ暑いと、熱中症対策が必須。

でも、僕はクーラーが苦手だったりします（苦笑）

そんな僕が、暑さ対策として何をしているか、オススメをご紹介したいと思います。

一番のオススメは、氷水を使ったアイシング。

氷水というのがポイントで、アイ◯ノンなどの保冷剤系はあまりオススメしていません。

これには理由があり、それぞれのメリット・デメリットを挙げると、

【ア◯スノン】

・メリット

• 手入れが簡単
• 繰り返し使える

・デメリット

• ０℃以下まで冷えていることがあり、皮膚を傷めてしまうリスクがある
• 温度変化が大きい

【氷水】

・メリット

• ０℃以下になることはないので、皮膚を傷めるリスクが低い
• 完全に水に溶けるまで、一定の温度を保てる

・デメリット

• 氷を作るのが手間

これらがあります。

実際に、僕はアイ◯ノン・氷まくら両方とも一定期間使ってみて人体実験したことがあります。

あくまで個人的な感想ですが、氷まくらの方が断然快適に感じました。

あくまでも、個人的な感想ですよ。念のため。

現代人は、スマホやパソコンを使う時間が長いため、脳を酷使しやすいんですね。

脳は、体重の２％ほどですが、常に働いていることがあり大量のエネルギー源（血液）を必要とします。

その量なんと、１分間におよそ８００ml！

ビックリですよね。

そんな大量のエネルギーを消費する脳は、カラダの中で最も熱がこもりやすい場所と言えます。

例えるなら、脳がフルフェイスのヘルメットをかぶっているようなもの。

なので、外から冷やしてあげることがとても有効なんです。

とっても気持ちいいですよ。

ぜひ、お試しあれ。

暑さ対策と言っても、単純に気温に対してだけ気をつけていればいいということでもありません。

夏はたくさん汗をかきますよね？

汗と一緒にミネラルも失うのはご存知でしょうか？

• ナトリウム
• カリウム
• カルシウム
• マグネシウム
• 鉄
• 亜鉛

etc…

これだけのミネラルが汗には含まれています。

夏は大量の汗をかきやすいため、ミネラル補給が必須。

外出時であれば麦茶や経口補水液などで摂取するのもありですね。

しかし、普段から意識してミネラル補給しておいた方がいいので、夏にオススメの食材をご紹介します。

ざっと挙げると、

• スイカ
• 桃
• ブルーベリーやラズベリー
• レモン・グレープフルーツなどの柑橘類
• 海藻類
• 赤身の肉

これらを積極的に摂ってもらえるといいですよ。

今回は、クーラーが苦手な僕がオススメする暑さ対策を書いてみました。

エアコンを使うときにもポイントがあるので、最後にそれを書いて終わりにしたいと思います。

1. エアコンの風が直接当たらないようにする
2. ２３〜２５℃くらいに設定する
3. 長袖のパジャマを着る
4. 朝まで使う

こんな感じです。

タイマーを使っている方もいると思いますが、夜中に暑くて起きてしまうなんてことありません？

夏場は熱帯夜も多く、夜中になっても気温が下がらない日も多い。

そうすると、汗をかいて体温調整しなければならず、体力を消耗してしまうんです（汗）

カラダがリラックスしやすい環境が、だいたい２０℃前後と言われているので、それに近い温度設定として２３〜２５℃設定にすることをオススメします。

それでも寒く感じるようでしたら、体感に合わせて温度設定を微調整してみてくださいね。

氷まくらやエアコンを上手に使って、暑い夏を元気に乗り切りましょう！

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