こんにちは!
高崎市にある高崎中央整体院の城野です。
突然ですが、夜寝ていて以下のようなことはありませんでしょうか?
- タイマーが切れると暑くて起きてしまう
- 朝起きると普段よりも汗をかいている
- 冷房が寒くて丸まっている
- クーラーを使うと身体が冷えてしまう
こういった事が気になっている方は、お悩み解決のヒントを書いていきますので、このまま読み進めてくださいね。
ちなみに、今回のブログは先日の記事「暑さ対策」の追記版になります。
クーラー以外の暑さ対策を知りたい方は、こちらを参考になさってくださいませ。
快適な室温は?
まず、カラダが快適に感じる気温って何℃かご存知でしょうか?
これ、だいたい20℃くらいが一番リラックスしやすいと言われています。
もうちょっと言うと、床から1.2mの間の気温差が2℃以内が理想とも言われています。
これを基準に、今回は夏場に限定して解説します。
20℃くらいが快適に感じると書きましたが、夏の20℃と冬の20℃って感覚違いませんか?
夏なら涼しく、冬なら暖かく感じると思います。
これは、季節に合わせた体質に変わることが原因なんです。
夏は気温が高く、体温も上がりがち。
36.5℃前後で一定に保つ必要があるので、汗をかいたりして熱を外に捨てやすい体質になるんです。
しかし、熱を捨てやすい反面、冷気がカラダに侵入しやすいという側面も…
冬よりも夏の方が冷えやすいんですね(汗)
こういった事を考えると、クーラーの設定温度は
- 日中:28℃
- 夜 :25℃
くらいにしておいた方がいいと考えています。
ここについて、もう少し詳しく解説していきます。
日中と夜の使い方のポイント
日中と夜とでも使い方のポイントが異なります。
ざっくり言うと、クーラーの温度設定は
- 日中は高めに
- 夜は低めに
するのがオススメ。
外との気温差が5〜7℃くらいの範囲がカラダに負担が掛かりにくいとされているので、
- 日中は、28℃くらいで動くと汗ばむくらい
- 夜は、23〜25℃くらいで、涼しい程度
をオススメしています。
特に気を付けてほしいのが、夜。
睡眠時に半袖や薄手のタオルケットを使ってクーラー使うと、必要以上に冷えてしまって体調崩すリスクがあります。
また、クーラーから出てくる風は、設定温度よりも低い冷たい風が出てきます。
なので、毛布や掛け布団、長袖のパジャマを着るなどして冷えてしまわないように気を付けましょう。
まとめ
これまで書いてきたことをまとめると、クーラーを使うときのポイントとして
- 温度設定は、日中なら28℃、夜は25℃前後がオススメ
- 外との気温差を5〜7℃くらいにしておく
- 設定温度よりも冷たい風が出てくるので、カラダが冷えてしまわないよう注意
これらが挙げられます。
とっても便利なエアコンですが、使い方を間違えると自律神経の乱れを誘発し、体調崩す原因になってしまうことも…
そういった事が起こらないよう、今回書いたことや前回の記事「暑さ対策」に書いたクーラー以外の暑さ対策も合わせて参考にしてみてくださいね。
これからの猛暑に負けず、元気に過ごす一助になれたら幸いです。
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