【症例報告】3ヶ月前から続く右腕のシビレに悩まされていた症例

シビレ

症例報告シリーズ、今回は「右腕のシビレ」です。

 

今回のケースは、3ヶ月前から右腕のシビレに悩まされ続けていた症例です。

 

 

放っておけば良くなるだろうと思っていたが、なかなか良くなる兆しが見られず…

 

むしろ、シビレだけでなく腰など他の場所にまで症状が出てきて悪化傾向にあるとの事。

 

解決策を求めて当院に来院されました。

 

 

そんな状態でしたが、結果的には7回の施術でシビレが消え、ストレスなく生活できるようになりました。

 

 

どのようにして良くなっていったのか解説していきますので、同じような悩みを抱えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね

 

問診(カウンセリング)

40代 男性 会社員

●主訴

シビレ:右腕のみ

腰痛

 

●既往歴

交通事故でムチウチを複数回

 

検査

●検査

【立位】

重心バランス:右から押されると耐えられない

 

【座位】

腸骨・脊椎・肩甲骨・両肩90°ロック

頚椎:左回旋で痛み(+)

 

【仰臥位】

頭:ずっしり重い

自律神経:交感神経緊張状態

 

施術

検査で分かったことをもとに、その日必要な施術をしていきます

 

・電磁波

・尾骨

 

再検査

施術後、再検査すると

【立位】

重心バランス:OK

 

【座位】

腸骨以外、ロック残存

 

【仰臥位】

頭の重さ(ー)

自律神経:交感神経緊張状態軽くなるも、残存

 

このような変化が見られました。

 

 

その後、週1回ペースで施術を続けていき、

3回目:シビレ感、10→5に変化

6回目:シビレ感、10→2に

7回目:シビレ(ー)、腰痛のみ時々(+)

 

このような経過で症状が軽くなっていきました。

 

まとめ

痛みなどの症状があっても、仕事や生活に支障を来すほどでなければ、”とりあえず様子を見る”という方は少なくないと思います。

 

それで症状が無くなればいいのですが、今回のようにシビレが引くどころか悪化してしまったり別の場所に痛みが出てきてしまった…という事は珍しいことではありません。

 

 

虫歯に置き換えてイメージしてもらえると理解しやすいかもしれませんね。

 

対処は早い方がなおるのも早いですし、放っておくと今以上に痛い目を見るのは明らか。

 

痛みやシビレという症状が出るに至った原因を解決しないと再発の可能性もありますしね。

 

 

趣味も仕事も楽しむためには、健康でいられることが大前提。

 

数ヶ月、数年悩み続けている症状でも解決できる可能性はありますので、お気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

二人三脚でツラい症状からの卒業を目指しましょう(^ ^)

 

やりたい事を思いっきり楽しめる快適生活へ、あなたをサポートします!

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